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Soliloquy | スポンサー広告 | --:-- |
前回より勝手なことを書き綴っているストーブリーグの話、第2弾。
今回はYAMAHAとDucatiです。 HONDAの開発が上手く進まない今、優勝を争えるのはYAMAHAとDucati。両メーカーともロッシ、ストーナーと素晴らしいエースがいて来年も同じチームで走るのは必至。 となると・・・この2メーカーのライダー達はどう変遷するのでしょうか? YAMAHA YAMAHAワークス 言わずと知れたロッシのチーム。ロッシ+バージェスのコンビは素晴らしいですね。 今年は800ccマシンの開発でちょっとDucatiに遅れをとっていますが、それでも優勝争いをきっちり行えるところが流石です。 ロッシの移籍は無いでしょうから、必然的にメインのトピックはコーリン・エドワーズの去就となります。 昨年もダニがHONDA入り→成績の出ないヘイデンが放出されてYAMAHA入り→成績の出ないエドワーズが放出なんてストーリーがありましたが、結局ヘイデンの優勝とロッシがチーム内を円満に保ちたいと言う要望から残留できたエドワーズ。 もちろん昨年の終盤でロッシのサポートとしてきっちり仕事をやってのけたこともあるでしょう。 いいライダーなのですが、しかし如何せん個人としての成績が出なくては残るのは厳しいでしょう。今年もポールポジションを獲得しながらも後退したり、と今一つ。 で、エドワーズが放出されるとしたら誰がロッシのパートナーになるのか?が問題になります。 YAMAHAワークスのシートというのは非常に魅力的ですが、ロッシとしてはチーム内にライバルを存在させる事にはかなり否定的な姿勢を示しています。昨年のストーナー、今年噂のロレンゾに対しての姿勢がそれを物語っています。 ロッシの希望はエドワーズ継続のようですが、それがないとなると誰が来るのか? 個人的な予想では、250のドヴィツィオーゾの可能性が高いと思います。 個性の強いストーナー、ロレンゾに比べ我を張らない姿勢のドヴィはロッシと同じイタリア人。今年からYAMAHAのスポンサーにFiatがついていることを考えても、才能溢れる若手イタリア人獲得はむしろ望むところでしょう。 ドヴィはHONDAで闘っていますが、ここ数年Apriliaに劣る戦力の改善要望にもなかなか応えてくれないHONDAに対してそろそろ業を煮やしていてもおかしくありません。 ドヴィ以外でも有力な候補はいます。HONDAの候補にも挙げたトーズランドや250の有力ライダー、アレックス・デ・アンジェリスも可能性はあります。アンジェリスはアスパーチームとして、Suzukiでの参戦を検討しているようですが・・・ YAMAHAは125、250では最早人材育成できるチームが無く、SBKから人材を持ってくるのも難しい状態。芳賀選手はSBK優勝に集中しています。つか、WGP参戦からの不遇で正直懲りているような印象です。WSSになら有力な人材はいるので、そのあたりも・・とは思いますがいきなりはないでしょう。 結局ロレンゾ、ドヴィ、エドワーズ、あとはランディ・ド・ピュニエやアンソニー・ウェストのように来年の継続が危うくも実力のある選手がこのシートを争う事になりそうです。 ・・・意外なところでエリアスが来たら面白いんですけどね。 ダンロップYAMAHA 玉田・ギュントーリのコンビで走るこのチーム。 正直、TECH3でジャック・中野コンビで鳴り物入りでWGP500に参戦したエルベ・ポンシャラル監督が今ではこうなるのか・・・と不憫でなりません。スポンサーを失って解散したHONDAの有力サテライトチーム監督、シト・ポンス、あらぬ疑いをかけられて結局はKawasakiのメーカー主体チームへの切り替えで切り捨てられたエックル監督といい、チーム監督業も栄枯盛衰が感じられます。 さて、ダンロップの開発と言う事でなんとか残っているこのチーム。来年は・・・どうなるんでしょう?ダンロップが開発継続なら玉田選手の継続があるかと思います。 が、意外なところでJiRが無くなって(希望)中野選手が復縁したりして・・・とかとか考えてしまいます。 ギュントーリもフランスで目立ったけど、成績は今一つ。(でも玉田より上位の印象が強い・・・) 一方で面白い噂としてエドワーズがワークスを放出されたら、ここに来るとの噂もあります。そうなるとタイヤはミシュラン?じゃあ玉田選手は?意外にもエドワーズ&ロレンゾ?なんて・・・なかなかに不穏な動きも感じられます。 結局は有力選手というよりも放出された選手のシート争奪戦の場となりそうな気がしますが、Ducatiに乗り換えて飛躍したダンティーン監督のようにこのチームにも上位進出常連となるような飛躍を期待したいところです。 Ducati Ducatiワークス ケーシー・ストーナーの残留が確定しているのでカピロッシの去就が話題です。立場的にはYAMAHAのエドワーズと同じ状況でしょうか。 とは言え、カピロッシは今年こそ800ccとライディングがマッチしていないもののこれまでの成績を見ればロッシに対抗できる数少ないライダーであることは確か。 カピロッシについてはKawasaki移籍が噂されていますが・・・個人的にはこれは確実だと思います。 カピロッシの実績は素晴らしいですが、ケーシーがここまで成績を上げているのにそこに追従できないとなると、カピロッシ専用マシンが必要になります。流石にそこまでの体力もDucatiには無いでしょうから、やはりここは以前から熱望しているメランドリ獲得に動くでしょう。 しかし問題はメランドリがどう動くか。Ducatiワークスに行けるのはありがたいかも知れませんが、それでもケーシーに対してNo.2の地位でしかありません。HONDAのマシンが改善されてブリヂストンタイヤを武器にチャンピオンを狙うか、それともNo.2でも勝利を確実に狙えるDucatiに行くのか・・・ 同じくイタリアンの若手となるとドヴィツィオーゾの可能性もあります。ただし、同じ若手のケーシーがエースなのにそこにセカンドライダーで行くのはちょっと難しいような印象もあります。 ロレンゾの可能性も捨て切れませんが、やはりDucatiとしてはイタリアンが欲しいところでしょうから可能性は低いと考えられます。 カピロッシがいなくなった時のDucatiのシートは、Suzukiのホプキンス、YAMAHAのエドワーズのシート以上に魅力的でしょうから、ここの争奪戦の行方が気になります。 ダンティーンDucati アレックス・バロス&アレックス・ホフマンの起用と800ccDucatiの優位性で現在サテライトチームとしてはかなり上位に食い込んできているダンティーン。 ただ、成績を残しているとは言えどちらも「ほぼワークスと同スペック」のわりには今一つな印象が抜けません。 このチームはひょっとすると二人とも放出される可能性があります。 LCRのチェカ同様、マシン開発をまとめられるベテランとして起用されたバロスは助っ人的な印象がありますし、ホフマンも今一つ伸び悩んでいます。Ducatiのセカンドチームとして、ワークス候補のライダーがDucatiの意志で在籍する事になるのでしょうが、それが果たしてホフマンなのか・・・ Kawasakiを放出されそうなアンソニー・ウェストやランディ・ド・ピュニエなんかの実力派が入ってくる可能性も考えられます。 それ以上に気になるのは、マックス・ビアッジのmotoGP復帰説。 ダンティーンも彼にラブコールを送っているとかいないとか。マシン開発では一目置かれ、実力もあるビアッジですが、あの我の強さで果たしてチームがついてくるのか・・・ 個人的にはビアッジは好きではありませんが、彼のライディングと800は結構合いそうな気もします。 でも・・・セテといいビアッジといい、既にもうロッシには勝てない印象があるライダーであり、ケーシー、ダニの登場で若手が光ってきた今ではちょっと時代遅れな感があります。どうせ帰ってくるならロッシとガチで戦える体制でないと、観ていて寂しくなりますしね。 セカンドチームの中ではグレシーニ、ダンティーンのシートは激戦になりそうなので楽しみです。 コメント
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